
執着してしまうのは?
願いに執着すると叶わないと、よく言われますよね。
確かに、執着すると結構な確率で叶いにくいです。
しかし、なぜ叶わないのかというと、叶っていない人になっているから。
つまり、
執着する=叶えようとしている。
=意識はまだ叶っていない領域にいる。
ということ。
意識が叶っていない世界なら、現実も叶っていない世界。
その状態で新しい願いを叶えようとしても、叶わないのは当然のことなのです。
逆に、意識世界で願いが叶っている人は、叶えようとはしません。
なぜなら、
もう、叶っているから。
だから、叶える必要がない。
だから、執着もしないのです。
願いが叶うのを待っていたら、一生待ち続ける人に。
そして、執着してしまう、もう一つの原因としてあげるのがコレ。
執着する=願いを叶うのを待ってしまう。
=やっぱり現実が真実に見えて無視できない。
あなたにも、心当たりないがでしょうか。
何度も言いますが、現実世界は終わった世界です。
だから、そこにはなんの意味もないし、
新しいものも現れません。
だから、完全無視でいいんです。
もう現実をガン無視して、理想の世界が私の本当の世界だと思っていいんです。
それをやらずに、現実で叶うのを待っていては、一生待ち続けることになります。
先に叶えるのは、現実世界ではなく意識世界です。
何度も何度も、叶った世界を想像してください。
そこで、気持ちのいい感情をたくさん感じましょう。
叶っていない現実が、目に入ってこなくなるまで。
理想の世界は、夢物語ではありません。
本当にある世界です。
それでもあなたは、これからも待ち続けますか?
ERIKOさん、こんばんは!
いつもありがとうございます。
想定の法則を知れば知るほど「自分以外はいないんじゃないか」と思ってしまいます。
他人に振り回されていた今まではなんだったんだろう…。
法則を知ってから私はすでに持っているのになんでこんなに不安なのかと思ったら「なる」世界が信じられていない自分がいました。
逆を言えば「ない」世界は簡単に叶えているのに。
「なる」世界が経験したことがない未知で怖い気持ちがあるのかもしれません。
そうですね、叶えたことのない世界を経験していなければ、未知の世界ですから誰だって怖いものです。
私もそうです。
叶った世界を考える前に、本当に叶うの?と。
勇気が出ないんですよね。
でも、想定の法則はどんな時にも働いています。
つい昨日も、願いを叶えてしまいました。
以前の私ならほぼ不可能だろうなという願いです。
想定の法則は、真実ですね。
Yoshiさんも、必ず願いを叶えてくださいね^^